守護天使

守護天使 (宝島社文庫)

守護天使 (宝島社文庫)


買わないほうがいいです。
第2回日本ラブストーリー大賞ってのを受賞して、映画化もされるそうですが、全く大したことがありません。
話のプロットは悪くありませんが、突っ込みどころが多すぎです。
登場人物が何を考えているのかわかりません。ですから、全く感情移入できません。
私の日本語も誤作動してますが、著者の上村佑には日本語をもう少し勉強してから出直してほしいです。
校正したらもう少しまともな文章になるのではないでしょうか?
プロなんだから、もう少ししっかり書いてほしい。文章の書き方が下手で、私の頭では何度か読まないと意味がわからないところが多々ありました。
今の若い人には通じる文章なのでしょうか?


たとえば「なんと言ってお礼を言ったらいいのか」とか・・・
名門女子高に通っているという設定の女の子が、このような事をいうのはおかしくないでしょうか。


ナントカ大賞を受賞する方にも、校正することが必要のようです。
私も作成した文章をきちんと読み直すよう、十分気をつけたいと思います。


世の中つまらないものであふれてますね。
小説はやっぱりu-glenaに紹介してもらうのがベストです。ハズレがない。
どうですか、最近、何かお勧めのものはありますか?