ARIA The ORIGINATION #13その 新しいはじまりに…

ARIAっていろんな奇跡が集まって出来てるんですね!」と恥ずかしいセリフ禁止を無視して叫びたい作品だった。確かに作画面では苦戦していることも多かったけど、そういうのを差し引いて余りあるくらい、ほんわかゆったり、水の流れを髣髴とさせる良作だったと思う。派手さは無いけれどマイペースにきちんとゴールにたどり着いた良い例ではないだろうか。
この作品に携わった皆さんにお礼申し上げたい。どうもありがとうございました。

マクロスF #1 クロース・エンカウンター

頑張っていました。シナリオも画の構図もタイミングも、掴みとしては良い出来だったと思います。
・・・でも、今までの作品に比べてシェリル・ノーム遠藤綾と歌手の方の声の違いが顕著だと感じました。マクロス7などでは結構声質が似ていて違和感が無かったのですが、これはちょっと歌いだすたびに「え?」って思っちゃって、話に集中できなさそうな気がします。さらに、ランカ・リー中島愛は歌はとてもうまいのですが、声優としては致命的に下手です・・・これからドンドンうまくなってくれればいいのですが、大丈夫なのでしょうか?がんばれー!!
話とは関係ないですが、オープニングの坂本真綾の曲もかなり高くて坂本真綾のキーとはちょっと違っているように感じました。菅野よう子・・・しばらくお別れしている間に彼女のキーを忘れてしまったのでしょうか?その他の曲に関しては言い出来だし、BGMもさすが、といったところなのですが。


マクロスというお話の性質上、やはりとても曲関係の部分で気になることが多いです。
おたくは注文が多くてイカンなぁ。でも、マクロスなんでやっぱり要求レベルが上がってしまうんだよな。。。
・・・CGをセルに馴染ませる気は全くなしか。GONZOかと思ったぜ・・・
オープニングにはあんまりセンスを感じなかったなぁ。。なんでだろ?


マクロスといえば三角関係がカギとなるわけで、文脈を読んだいいタイトル。

トライアングラー

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