25になりました。

おめでとうメールをくれた方ありがとうございました。
25歳なのにまだ学生・・・


と思っていたら、去年は普通に落ちた学振が今年は当たりました!
来年4月から毎月一定のお金を国から頂いて研究できることになります。


今回感じたのは、学振申請書をきちんと見てくれるスタッフが研究室にいるかいないかが、合否を大きく左右する要素であるということです。
去年落ちたのは自分の結果不足が大きく、結果さえもっとあったら受かっていたかもしれませんね。申請書の出来は去年もそこまで悪くなかったと思います。
やはり博士課程の学生も人間ですから、経済基盤がしっかりしてこそ研究にも身が入るというものです。その点で、今の研究室はいろいろ心配もしてくれますし大変助かっています。
あとは恩返しのためにも、自分のためにも、バリっといい結果を出せたらいいんですけどね・・・
税金泥棒と言われないためにも、これからも頑張って研究にいそしみたいと思います。


去年ここで慰めてくれたみなさんあってこそ、今回受かることが出来ました。
どうもありがとうございました。