弟からレポ届きました2

昨日の続きです〜

さて、この誰が見て喜ぶのかわからない「杜の奇跡」レポも第二回です。

昨日はマジモンの大学のレポート提出と被るという大惨事。おかげであまり時間を割けなかったので、これはもっとちゃんとかけたらです。


今回はDATA編。いろいろ分析してみたいと思います。


まず、一般参加者から。そのはほとんど男性でした。やはりギャルゲー系中心男性向きオールジャンルだからでしょう。(それにしても、このギャルゲーでオールジャンルとゆー矛盾は私でなくとも気になるところです)女性の方はほとんどコスプレーヤー(死語?)か、サークル参加さんで、コスはメイドさんが多かったです。やっぱり黒でフリフリは最高だと思います。最高です。というか最高でした(断定)。ただしメイドに見せかけて実はスタッフさん、な方もいたので一般参加の女性はもっと少なかったかもです。働くメイドさん萌え〜。


男のコスで唯一印象に残っているのは遠野シキくんをやっていた方です(中年のおじさまがひらひらエプロンを着けているのがコスだと言うなら、もちろんそっちがぶっちぎりですが)。遠野シキは学校の制服を引っ張り出して着るだけ。なのでらくちんポンでおススメです。ただし、そのままだとアダルト系イベントに迷い込んだ中学生に間違えられる危険があるので、右手にはしっかりと刀身のぎらぎらと光る小刀(もちろん模造品)を持ちましょう。ナイフを持つと逆に補導されなくなるなんて、さすがコミケは非日常の空間。
で、遠野クンのどこが印象深かったのかというと、その愛くるしいキャラクター。眼鏡をかけた格好での撮影を頼まれ、リュックの中身を出してお店を開きながら必死でメガネを探す遠野君はかなり萌え萌えでした。ちょっとへこたれてるところがポイント高しです(桜沢いづみ的)。友達は一人コントをやってるみたいだって言ってましたけど。


ジャンル勢力は多い順に、ふぇいと、トゥハート2クラナドシスプリAIRLeaf月姫、東方、マリみて等々。パンフ表紙(かのね屋)でもトップスリーのキャラが集合して、その不動ともいえる人気を見せつけています(杜の奇跡TOPページ参照)。コメントをしたいのではやまやまですが、根本的な問題発生。私、この中でAIR月姫しかやったことないや……orz。すまぬ。


杜の奇跡の分析に見せかけて、自分のレポ適性のなさを暴露してるだけのような……き、気を取り直してつぎです。


参加サークル都道府県ベスト3(直参)は、宮城49、東京11、山形11。遠方からは、なんと兵庫県から来たサークルがありました。拍手。やはり杜の奇跡独特の(なのかは初心者の私にはわかりませんが)フレンドリーな雰囲気が遠くからサークルを呼ぶ要因でしょうか。

ああ、遠野くんの話をしすぎでした。しかしこうしてみると見事なくらい分析になってませんね。まだこのレポの本題にすら入っていないのですが、明日にはなんとか全部まとめられたらです。


つづく!(エウレカ風)


PS. 昨日の「弟から送られてきました」は誤りです、正しくは「弟に送らせた」。
お詫びして訂正してください。杜の奇跡とまったく関係なくもないのですが、実はこの日念願だった「ひぐらしのなく頃に」を手に入れました。(何故に今更という突っ込みは禁止)で、すっかり雛見沢の住人なわけですが、「ドラマCDひぐらしのなく頃に」のサイト内のミニゲームで総合30位とかになってliontamarinの旗(?)とか立ててみました(2005/5/26現在)。
   http://higurashi-cd.com/

弟がここまで濃い人間なのだと初めて知りました。
ひぐらしのなく頃に」はイロイロな意味ですごい作品らしい、というのは聴きましたがやったときないなぁ。今度[茶碗]でも書いてもらおうかな。
・・・なぜ僕の名を使うのだ・・・              次回に続きます!!