涼宮ハルヒの憂鬱「#8 笹の葉ラプソディ

今週二度目の視聴です。良いアニメは二度見ても面白いですね。
涼宮ハルヒの憂鬱ってホントいいSFだったんだな。ビックリした。


私は小説版は一巻しか読んでいないので、見当違いなことを言っているかもしれないけど、考察をひとつ。
涼宮ハルヒが最初に言っていたセリフでずっと気になっていたことがあったのです。


ハルヒは最初
「ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。」
って言っているんですよね。


異世界人だけ出てないんですよ。考えてみると。


笹の葉ラプソディを二度目見て気付きました。
涼宮ハルヒの憂鬱という作品は16年後、25年後に「異世界人」を呼ぶための話じゃないのか?
長門の渡した短冊には「私はここにいる」とよく分からない言語で書いてあるらしいけど、この文字列はハルヒが校庭に描いた文字列と同じですか?
だとすると辻褄があうのだけど。


大人版の朝比奈さんは16年後から来てませんか?
なんだかよく分からないけど、「涼宮ハルヒの憂鬱」という作品はハルヒの「私はここにいる」という文字を見た、ベガだったかアルタイルだったかの異世界人が16年後に地球に飛来して終わるのが一番しっくりくるような気がした。


きっと小説版も全部読んでいるid:u-glenaさん、この考察はどうなんでしょうか?
ありふれてますか?それともありえませんか?


明日の朝再放送される「おジャ魔女どれみ」は細田守演出の「どれみと魔女をやめた魔女」なので、もう寝ます。
ホント楽しみです。
オレ、26歳なんだけど、「おジャ魔女どれみ」ホント面白いんだよなぁ。オレは大丈夫でしょうか?


昨日の朝は、あいこが離婚した両親を再婚させようとしてました。もう少しで泣きそうでした。危ねー危ねー。
おジャ魔女どれみ」見て育った子には悪い子はいないと思う。うん。