ARIA The ORIGINATION #4 その 明日を目指すものたちは…


ARIAの今回の出来は異常。ナニコレ?


・・・と思ったら、井上英紀っていう人が原画とか演出とか一人でやったんだってさ。
いやーすごい人もいるもんだね。
最近はただただ「のほほん」とした雰囲気のアニメになってしまっていた本作品だけど、ビシッと気が引き締まった。
作画レベルが高いだけでなく、シングル達の苦悩もきちんと描けていたことが好感触。そういう様に冒険しながらも、最後にはARIAらしい終わり方をしてしっかり着地していた。
アリシアさんの最初のカットの作画で「きょ、今日はどうしちゃったの?」って驚いたよ。
途中、水無灯里が夜空を見上げるシーンで星が四つ光っていて、そういう細かいところまでちゃんと出来てる愛の込められた回なんだなぁ・・・と感慨深かった。まぁ、ARIAはいつもがあんまりちゃんと描けてない・・・というのもあるんだけど。
いやーごちそうさまでした。


GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- アンジェリカの復帰

アニメ本体はつまんないけど、これは熱いと思う。
仕方ないので買ってきますよ、えぇ。


doll

doll