いろいろ調べてみると

チマタでも大好評の交響詩篇エウレカセブン
ずいぶん前から結構大きなプロジェクトとして動いていたようですが、俺が知ったのは雑誌ニュータイプ3月号でのことでした。ネットで調べてみると毎日放送はこの作品に賭けている感じが結構します。


最近のボンズはその名のとおり骨のある作品を作ってますね。
テレビ版のラーゼフォンを見たときは正直しんどかったですが、(エウレカセブンの監督京田知己は映画版ラーゼフォン多元変奏曲の監督を務めていた)その後の、鋼の錬金術師は本当にすばらしい作品でした。最後まできちっとやりとおすことができた作品を久々に見せてもらいました。全編とおして視聴者を飽きさせない、素晴らしいつくりになっていたと思います(白石美帆が出た回以外)。感謝!!。(ウルフズレイン、今見てますがしんどいです。挫折しそうです。)


ロボアニメは10年周期でドカンとあたる作品がでてくる法則があるらしいですが、新世紀エヴァンゲリオンの放映が開始してから今年でちょうど10年。
すごいことになりそうな予感もします。しかし、今のところエウレカセブンにはロボアニメにおける新しい哲学のようなものが見えてきません。エヴァの次として認められるには、なんらかの新しいコンセプトや仕掛けがひつようになるでしょう。
そこまで大きな作品となることができるのか・・・これから大注目です。


なんかフリクリと雰囲気似てるなぁと感じるのは俺だけでしょうか?スタッフを比較してみたのですが共通点が見つかりません。ピンとくる方教えてください。




テレビ版の総集編といった感が否めませんが、出来はいいと思います。そうするとテレビ版を見ないで映画版だけ見ればいいじゃないかとなりますが、映画版がいいなぁと感じるのはきっとテレビ版を見たからで・・・・・・う〜むな作品です。